バラ園休業に伴いローズカフェも休業となります。(4月16日~5月6日) まことに申し訳ございませんがどうぞよろしくお願いいたします。5月7日以降は東京都及びその他の情勢により決定し、再度ご連絡いたします。
相手はウイルスです、感染力、毒性ともかなり強いものです。 ウイルスは細菌と違って生命体の細胞に入り込まないと生きていけません。生命体が無くなったり、生命体に抗体が出来ればウイルスは消滅します。 ウイルスに意志があれば、次々に違う生命体に広がっていかなければならず、感染できる範囲にたくさん生命体がいれば長生きできますがいなければ、死滅します。意志がないのでその選択は他の生命体次第です。
というわけで、このウイルスの感染範囲にいないことが各自に求められることです。 接触しても洗い流せば、体内に入らなければ、生き延びられません。
ただ、体に入ると医学では軽症ですが、本人はそうではないと思いますし、その先も存在するものと思います。
というわけでそのウイルスという敵と最前線で戦っているのは、医学・医者です。 医学・医者が最前線ということを再認識することが最も大切です、先の大戦のときわが国は、神風が吹くということで、前線をどんどん広げて、物資等すべての補給を現地にまかせ、頼っていたということも聞いたことがあります。その点、欧米はもともと資力の違いもありましたが最前線にどんどん物資(人、もの、金)を投入して戦いました。優先順位も違ったのかもしれません。
この戦いに勝った後、支持率は?票は?選挙は?支持政党は?議席は?派閥は?余剰金は?借金は?・・・・という前にウイルスの性質をよく考えて勝たなければなりません。経済補填も広く迅速に出来る限りしないと後方部隊ももちません。
10000人は超えた分母が一億余りです、もしかしたらその5倍かもしれません、50000人、2000人に1人ですが、多いのか、少ないのか、イメージ的には10人に1人という感じです、仮に40000人にすでに抗体が出来てもその程度の%です。特効薬、ワクチン、人、物、手当(金)どんどん投入して、最前線が戦えるようにしていただきたいものです。そのために臨機応変な対応と決断期待しています。